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【R壁と軒の出】
2023/10/12
島のギャラリー、大きなRの壁は文字通り角がないため、本来角があった場所の壁の根元から軒先までの距離が長くなります。
必然的にR部分で深い軒の出になりました。
風の吹上げを考慮したり、破風は出来るだけ細く見せたい意図など、構造設計さん、大工さんプレカット屋さんとの話合いでこの形になっています。
施主さんとも、屋根の形を色々と検討したので、出来上がりにはどんな表情をみせてくれるか、お楽しみに。
山口
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