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【現場レポート】造作の在来浴室が出来るまで
2021/12/03
こんにちは☺ 佐藤です。
引渡しから1ヶ月以上は経ってしまったのですが、古いお家のお風呂を中心とした
リフォームをさせていただきました!
今回、初めてユニットバスでなく、一からの造作♪
まずはbefore↓
一畳ほどの狭く、深い昔ながらのお風呂。
段差もあり、タイルで冷たい・・・。ヒートショックも心配です。
購入された息子さんのご希望で、ここに住む高齢のお風呂嫌いなお母さんが
楽しく入れるお風呂に!
ユニットバスは味気ないから好きでない・・・でも予算も限られててヒートショックも心配・・・。
との事で、浴室床や浴槽立ち上がり周りには、↑浴室用に使えるコルクタイルを採用しました。
その他の腰壁まではタイル、腰壁から上には桧を貼ることに!
まずはお風呂やタイルの解体。お風呂の面積を2倍くらいにするので、廊下の方も解体しました。
↑現場の山口がしっかり実測。納まりや墨出しをします。
配管を立ち上げてから左官さんにブロック基礎と土間を打ってもらいます。
大きな窓をつぶして、浴槽に浸かりながら坪庭が見られるように
新たに窓を設置。外には配線して外灯も取り付けました☺
そして、腰壁上に大工さんに桧を貼ってもらってます↑
とても素敵に仕上がったのですが、長くなるので出来上がりは
山口がお伝えします!
お楽しみに☺☺
おまけ
※スイッチ