ブログ
現場レポ【中島古民家】
2023/04/10
仕上げ作業に入り、左官屋さん、塗装屋さん、クロス屋さん、建具屋さん、順次色々な職人さんが作業をします。
コテ一つとっても何種類も使い分けながら塗っていきます。
道具の収納、性格でますね。
左官屋さんはもう私の好みの仕上げ方をご存知なので、17歳のほっぺ位にしておいたよーとユーモアセンスでクセのない押さえた仕上げにしてくれていました。本来コテの跡がある塗り方の方が塗りやすいので綺麗に押さえてある塗り壁を見たら腕のいい左官屋さんやったんだなーと見てみてください。
安倍めぐみ