無料相談・お問い合わせ 電話でお問い合わせ

ブログ

建築的インフォームドコンセント

2021/10/20

季節の変わり目、皆さん体調崩していませんか?

以前より調査に入らせてもらっている古民家、できる限り現状の構造・趣きを残したいと言うご希望です。

構造的に補強が必要かどうか、耐震の診断方法も限界耐力計算という、建物の粘りや柔らかさを考慮した方法で行うことになりました。

また、築120年近く経っていて柱の傾きの補正と沈下修正が必要のため、この度曳家さんにも現況を見にきてもらいました。

調査検討にも手間暇がかかりお時間頂いておりますが、構造設計さんから伝統構法の仕組みを、曳家さんから家起こしの方法についてを、現場で直接施主さんにご説明をする機会を設ける事ができました。

どういう直し方をするか、施主さんの想いや納得の上で落としどころをみつけるために、専門的な内容を丁寧に分かりやすく説明するということの大切さを実感しています。

硬くなってしまいましたが、『分かりやすい』専門家になるべく、心あらたに走り回りたいと思います。

スタッフ 山口